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「稽古体験」開催決定


これまで開催してきたワークショップ(不定期)に代わり4月は通常の稽古に「ご自由にご参加ください」とい形での【迷子の遊園地の稽古体験】を実施します。

 

【日時】4月22日(土)19:00-21:30/27日(木)19:00-21:30/30日(日)13:00-17:00

【会場】西部協働センター

【費用】無料

【資格】高校生以上の男女・経験不問

【定員】各回5名程度

【応募】ウェブサイト「お問い合せ」よりお申し込みください。(希望日時明記、複数可) http://eso.under.jp/

【内容】基本練習(ストレッチ、発声、身体トレーニング)および、練習台本を利用しての稽古

 

ワークショップ(WS)との違いは?……WSは毎回テーマを決め、参加者の経験も考慮してのプログラム行うもの。対して今回の稽古体験はあくまで当劇団の稽古に参加して頂くというもの。WSに比べより”生な”迷子の遊園地を体験できます。さらには参加費用が”無料”であること。

 

演劇部に入った新入生、そんな新人さんを指導する立場になった上級生、他劇団の稽古を体験してみたい役者さん、経験はないけど興味津々の人、春だから何か新しいことに触れてみたい人……もちろん迷子の遊園地に入団を考えている方、想いは色々。動機は問いません。どなたでも歓迎です。

迷子の遊園地オフィシャルサイト

マッカラント・ウェルブ 稽古見学

先日、4月15日・16日公演のマッカラント・ウェルブの稽古場にお邪魔をしてきました。

マッカラント・ウェルブとは芥川賞作家でもある本谷有希子の戯曲「遍路」を上演する為に当地・浜松で活動する劇団の所属役者やフリーランスの役者が参加し、演出は谷口邦明(劇団特濃ソース)が務める今公演限定ユニット。

 

早い段階からこの企画を知っていた1人だと思うけど、知った時からワクワクというかドキドキする企画だなぁと興味津々。この挑戦は自分には出来ない。参加する者たちの野心と情熱を感じていた。(万が一にも、僕に演出の話が来たら間違いなく断っていただろう)


時折、稽古場が同じ建物で行われたいた事などもあり、ちょこっと漏れ聞こえて来た「噂話」があったりしたが、この目で見ないことには何がどう人々を動かしているのかは知れない。演出の谷口の作品は観た事はあるがどう役者と向き合って、どんな手法を用いるかは知らなかったので・・・自分は「公開稽古」と言う形をここ2作品でやっているが、基本的に過程を見られるのは好きじゃない。でも、何処かで見て貰いたい、とも思う複雑なもの。なので「見せて」と気軽には言えない。しかし、僕の稽古を谷口は見に来たので「断らないだろう」と踏んで(笑)稽古見学を申込んだ。

 

緊張感のある現場だった。「何か新しいモノが生まれようとしている」その一歩手前の”苦しみ”だと僕は感じた。この空気が本番一か月前に、しかもバックボーンが全く異なる面々による座組で作られているのは驚きでもあった。演出の力量なのだろう。

 

見学中、ある役者の演技、と言うより役の捉え方について時間を費やし模索する場面に出くわした。役者が実践できるかどうかは別として「こうだろ」「こうやって」と答えを与えてしまえば10秒ほどで済む話だが、稽古をし、止め、話し、考え、稽古をし、時間を費やす。模索。とても大切な事だ。僕とは放つ言葉も、態度も、切り込み方も何もかもが異なるが、狙っている点は同じものなのだろう、と勝手に共感していた。だから役者の不安や迷い、苦悩も強く伝わった。(で、ちょっと口挟んじゃいました・・・反省)

 

個人的な興味としては、役者がそれぞれに持っているこれまでの活動で培ってきた「演技の特性」の違いを処理するのか?稽古段階ではまだ「狙い」として出させているのか?「癖」として出てしまっているのか?はわからない。これからに詰まっていく点だろう。そして、煮詰めてくれるだろうと期待する稽古風景だった。かくして、最初に抱いたワクワク・ドキドキは一層膨らみ、来月が楽しみになった。

 

受け入れてくれて、みなさまありがとうございました。


花見もひと段落してGWまではまだ時間があります。皆さまも是非、マッカラント・ウェルブ「遍路」をお楽しみください。

(敬称略)

 

 

【公演情報】
マッカラント・ウェルブ「遍路」

作 本谷有希子
演出 谷口邦明

4月15日(土) 18:00開演
4月16日(日) 14:00開演

からっかぜアトリエ

詳細は
http://hamapro.main.jp/macallant_welve/

迷子の遊園地オフィシャルサイト

夜明け‐イケナイヨルを越えて‐

「イケナイヨル‐原罪」から一週間。ご来場いただいた皆様、ありがとうございます。


12月に「イケナイヨル」を上演して、その時すでに今回の改定版の上演を決めていはいたがそうすんなり台本、配役、稽古と進んできたわけではない。”いつものこと”ではあるが、精神的にする減る日々。ある日、稽古後に言ったことがある。

 

「劇団を作って間もないころなら、自分で出来る事をやらない役者、稽古場で稽古に集中劇団員に『辞めてしまえ!!』と簡単に言えた。でも、昨日今日始めたわけじゃないから集団として未熟は自分の未熟さ、能力の限界なのだと思ってしまう。」

 

以前、FBで「劇団の解散を本気で考えた」と書いたが、この発言からではなく考えていたからの発言だった。僕の中には常に「辞めたがっている自分」と「より良い作品を作り上げたい自分」がいて、主導権争いをしている。そしてそれは時に”中途半端”などっちつかずの第三の自分を作りだす。それを”もう終わり”にしたくて解散を考えた。振りきればいい。辞めてしまえばいい。安易な思考ではあるが、手段としては間違ったものではないと思う。なにより、”当たり前”の事として創作を続けること自体が”中途半端”だと思っている。

 


公演後、ツイッターにこう書いた。

「イケナイヨル」が明け「止まったままあの日に”僕”を閉じ込めていた時間」が動き出した。認める事、向き合う事を避け、ここまで20年以上かかったが、全てはまだ残されている未来に繋がっている。止まっていた時間を意味あるものにする為にも、もう止まらない。

そして、FBで

「今更知ったところで何も出来ない。出来ないから憧れる」と思っていたが、違う。そう教えてくれたのは「内からの声」。その声は僕自身じゃない。劇団員と言う「内からの声」可能しか持たない彼等の「声」。「イケナイヨル」のその先へ。


自分が演じる事を想定した「クチキ」の言葉は、やはり自分に向けられたものだった。役者としてそれを相手役に発し、終演の拍手の中でその誤魔化せない事実を思い知らされた。自分の「後悔」を「雪辱」を役者陣に押しつけて来た。それも否定できない。自分が役者として積極的でないのは演出との掛け持ちが物理的に大変だからではない。「閉じ込めた”僕”」をそのまま放置して再び動かすことが怖かった。

 

でも、ようやく気が付いた。内側ばかりを見ていて気が付かなかった。わかっているつもりでいて、信じていなかったが、もう認めるしかない真実。。子供が人を親にするように、今とこれまでも劇団員が僕を演劇人でいさせてくれる。その実感。それだけで十分だ。演劇人である以上、より高く、より遠く!

 


「イケナイヨル」明け、幾度も繰り返してきた主導権争は終わった。”新しい朝”を迎えた。人は過去には生きられない。自分の未熟さ上の”傷”や”罪”は消える事はないが、やり直せる。

 

「ボロボロでもヘロヘロでも這いつくばって這いつくばって、それでも求めるな探し続けなよ」これもまた自分で書いたセリフ。それに応える事しよう。

 

「続けるさ!諦めてたまるか!!絶対に辿り着いてやる。今度は大丈夫だ。僕は独りじゃない」

 

 

迷子の遊園地オフィシャルサイト

「イケナイヨル‐原罪」公演終了

 

昨年の秋から向き合ってきた「イケナイヨル」が無事明けました。

ご来場の皆様、支えてくれた皆様。感謝です。

 

今回もまた、いやいつも以上に、狙ったことをやり切ったからこその課題が見えてくる公演でした。そう、まだまだ前を向いて、その先へ、その上へ、より高く跳べると確信できた公演でした。

 

”アス”を信じ、”ユメ”を信じ、迷子の遊園地は進みます。

 

 

公演特設サイトでは出演者コメントや写真を公開していきます。”ヨルの想い出”もお楽しみください。

昨年の秋から向き合ってきた「イケナイヨル」が無事明けました。

ご来場の皆様、支えてくれた皆様。感謝です。

今回もまた、いやいつも以上に課題をくれる公演でした。そう、まだまだ前を向いて、その先へ、その上へ。”アス”を信じ、”ユメ”を信じ、迷子の遊園地は進みます。

 

 

迷子の遊園地Act21「イケナイヨル‐原罪」
2017.3.11(sat)-12(sun)
木下惠介記念館/アートホール

http://eso.under.jp/genzai/

 

 

迷子の遊園地オフィシャルサイト

「イケナイヨル」で待つ

いよいよ明日明後日と本番を迎えるAct21「イケナイヨル-原罪」

ここまでの稽古を踏まえて、各自の想いをお伝えします。

 

 

正直、今回はこの舞台に立っていたくない。初めてかも、そんな思い。
純粋な、只の、観客としてこの舞台を味わいたい、引き込まれたい。ミナ、センスイ、アヤ、ミハル、クチキの生きざまを体感したい。出来ればマリエも。そんな仕上がり。
でも私は舞台に立ち、すべきことがある!あーどうしよう!だから皆さん!思う存分観客でいられる皆さんが観客にならずにいるなんて、本当に本当に…。本気?!
劇場で待っています。
‐北澤さおり(as マリエ)

 

 

自分自身が主宰する劇団であるのに、この作品に役者として参加させてもらってよかった。そんな想いが今あります。ココで多くは語りません。舞台で伝えます。ですから、是非!「イケナイヨル」で待ってます。‐藤田ヒロシ(as クチキ)

 

 

 

"何者でもない者"たちが渾身の想いを込めて贈る"等身大"の群像劇
 
迷子の遊園地Act21「イケナイヨル‐原罪」
2017.3.11(sat)-12(sun)
木下惠介記念館/アートホール

http://eso.under.jp/genzai/

迷子の遊園地オフィシャルサイト

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公演情報

迷子の遊園地Act21
【イケナイヨル‐原罪】
・2017.3.11-12
・木下惠介記念館
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