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「イケナイヨル」が明けて・・・役者終演コメント

2016.12.3(sat)-4(sun)公演のAct20「イケナイヨル」(七間町このみる劇場)を終えた各出演者のコメントをご紹介。

 

 

 

 

北澤さおり as マリエ
あれはいつのこと?幻だったのかもと思うほどの感触の名残りのなさ。走り抜けられたという事?只、心残りの感覚もある。矛盾?これ、初めての感覚?いつもと違う。やり残した事がある訳ではない。でも、まだ私が知らずにいる”必要”か”余分”か分からない、解決できずにいるものが自分の周りに転がっている気がする。それを見つけていかなくてはこの感覚は消えないのかも。まだまだ、まだまだなんだな。走り抜いたその先に行きつくには、この心残りをちゃんと抱いとこ!

 

 

酒井麻衣 as ミナ
今回の公演での私の目標、人と向き合うこと。これは芝居の時だけでなく、日常生活から気をつけてきました。旅公演という事もあり、丸2日間 イケナイヨル の仲間と一緒の時間を過ごし、より一層こころの開放を知りました。人の温かみや、厳しさを知りました。舞台に立つ度、学ぶ事が沢山あり自分の糧になっている事を実感しています。次回の公演では、また一味違う 酒井麻衣 を見てもらえる様に日々努力していきます。

 

 

水野史奈子 as アヤ
まずは無事終わって良かったってのが一番の感想です。
今回の稽古は本当に大変でしたから・・・。
前回は終わったあと消失感が半端なかったんですが、今回は解放感の方が大きいですね。
3月に公演があるってわかってるからかもしれないですが・・・。
ただ、もっとやれる。本番は全力でしたが、そんな気持ちもあります。
それは今回の稽古を通して私の心持ちも、少しは成長できたからだと思います。
前回にはない感覚ですね。
そんな不思議な感覚に浸ってます。

 


日浦カズトシ as センスイ
意外とあっさり終わっちゃいました!!
初だからもっと緊張するんだろうなあって思ってたのに、通し稽古をやっているような感じでした。確かに目の前にお客様はいるのに、観ているのが解るのに…
良く捉えるとリラックスして臨めたということでしょうか?ただの鈍感なだけな気がします(笑)
公演後には色々な方からお褒めの言葉を貰えて光栄でしたが、本人としては何か特別なことをしたわけではなく、稽古の延長のような感じでした。寧ろ、仕事の関係で稽古に余り参加できてない上に体調悪くていつもより駄目だった感じさえありました。主宰に本番ではなくもっと前にそれを出せれば…みたいなこと言われてもちんぷんかんぷんです。
とにかく、終わった後の達成感や充実感手のを感じられませんでした。次回こそは!!

 

 

辻ゆう子 as カリナ
三年ぶりの舞台。久しぶりという感覚より、初めての感覚が多すぎて新鮮だった。いろいろあって楽しかった。
ただ、困った事が1つある。公演を終えて1週間が経ったのに終わった気がしないのだ。
もっと知りたい。分かりたい。お客様の声を聞きたい。触れ合いたい。そんな思いばかり溢れてきてしまう。
私は私が思っていたよりもずっと貪欲だったみたいだ。そこに気付かせてくれた今回の舞台に、皆様に感謝です。本当にありがとうございました。

迷子の遊園地オフィシャルサイト

「イケナイヨル」が明けて

まずはご来場いただいた皆様、このみる劇場関係者の皆さま、ありがとうございました。終演後、多くの方に劇場酒場に残って頂き短い時間でしたがグラスを交わし、言葉を交わし、充実の二日間となりました。

 

 

今作は当初「四人芝居」でと考えていたが、それが「五人」となったのは辻ゆう子の復帰によるもの。一度去っていた者が”戻るべき場所”として迷子の遊園地を想い、選んでもらえた事は素直に嬉しいが、彼女には良くも悪くも振りまわさせる(笑)

出演は、”迷子”を体現する北澤さおり。復帰の辻ゆう子。二度目の舞台となる酒井麻衣、水野史奈子。そして、初舞台となる日浦カズトシ。照明は前作に続き白柳友紀。音響には二作品振りの土谷侑子。制作は安定のれい子に加え新劇団員・東桜子。かくしていろんな意味で”賑やか”な座組が出来上がった。

 

 

よく「うちの稽古場は誰かしらが泣いてますよ」と口にするが、今回ほど泣いた稽古もなかったかもしれない。それ程にこの台本を立体化する作業は困難だった。ただセリフを繋げるだけであればなんてことがない。しかし、それでは全くの無意味。台本に描かれている者たちは決して空想、虚構の住人ではない。その現実に存在する想いをどう各自が受け止め、自身の闇とも向かい合い、飲み込み、そして解放させるか・・・心の深部に手を突っ込まれる方も、突っ込む方も闘いの日々。

 

その甲斐あって、想定した最低ラインは突破できた。しかし、まだまだ満足のいくところまでは程遠い。痛みはもっと深く、闇ももっと深い。だからこそ希望も愛ももっともっと温かいはずだ。それは演者の力量だけではない。作・演出のそれにも大きな問題・・・課題がある。

 


しかし、それは事前に”わかっていたこと”。だからやったのだ。”まだその準備が”と言っていたら結局いつまでも挑めない。挑戦とはそういうものだ。そして、今作は各個人にとっても劇団にとっても必要な挑戦であり、その結果として課題を得られた貴重な公演だと信じている。なにより今描いておくべき想いであったことに疑いはない。前回は無我夢中で駆け抜けた者たちも芝居作り、作品作りの難しさにぶち当たり、足掻き、苦悩し、這いつくばって辿り着いた本番。糧になる経験の舞台……となる様にこれからも。

 

 

 

 

19年目にして初の市外公演。内弁慶も良いとこだが、「0」を「1」にする事ができた。これは決して小さくない。これもまた糧になる経験の舞台……となる様にこれからも。

 

 

迷子の遊園地にしては珍しく、すでに次回公演が決まっている。2017年。旗揚げから20年。その記念の年の第一弾は3月11日・12日。もちろん、今回の挑戦を経て、より挑戦的な作品に挑む。立ち止まらない。重苦しくも、目をそらせない。生々しい息づかいが、鼓動が伝わる。不格好に喘ぐ、だからこその美しさ。そんな舞台を創り続けます。

 

主宰・藤田ヒロシ

迷子の遊園地オフィシャルサイト

「イケナイヨル」終演

 

Act20「イケナイヨル」(12月3日(土)・4日(日)七間町このみる劇場)終演いたしました。

 

初の静岡市での公演。新しい出逢いもあり、新たな刺激もあり、本当に感謝でいっぱいです。

ご来場いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、心より感謝申し上げます。

 

オフィシャルサイトで「WEBアンケート」開設しています。是非、ご利用ください。

https://under-eso.ssl-lolipop.jp/enquete/postmail.html

迷子の遊園地オフィシャルサイト

虚構。でも嘘ではない。

「素人集めて難しいことやってるな」と言われた時期もありました。「素人集めて面白い事をやり続けてほしい」と言われたこともありました。


「ちゃんと役者と心中出来る演出家」と言われた夜も、「役者に対して我慢強い、諦めない」と言われた夜も・・・。


僕がいろいろと言って貰えるもの役者がいるから、こいつらがいるから僕は僕でいられる。そして、立ち向かっていける。


是非に、是非に・・・「演技」と言えないかもしれませんが、「芝居」と呼べないかもしれませんが、彼・彼女たちは確実に”そこ”で生きています!!

 

 

 

 

迷子の遊園地Act20「イケナイヨル」
2016.12.3(sat)-4(sun)
七間町このみる劇場(静岡県静岡市葵区七間町11-5 イマココ3F)
 
公演特設サイトで出演者インタビューは掲載中
http://eso.under.jp/ikenai/cast.html

迷子の遊園地オフィシャルサイト

Act20「イケナイヨル」出演者紹介#2

北澤さおり as マリエ

迷子の遊園地を体現する役者。ここ数作品は”定位置”を若手に譲っていたが、久々に”作品の中心”に立ち、迷子作品の次なる扉を開く。

 

「私達が演じる人たちは、特別な人間ではありません。私達と共に、この世界を生きる人間です。ただ、消え入りそうな声ではあります。その声を私達が皆さんへ届けます。どうか束の間ではありますが、しばし耳を傾けてくだされば幸いです。きっと心にまで響く声を感じてもらえると信じています。是非劇場でお会いしましょう!」
 

 

 

水野史奈子 as アヤ

前作は”途中参加”からの出演。今回はアタマから。前作の充実感と悔しさを抱え、”言い訳”のできない立ち位置で”次世代のエース”へ名乗り出る。


「辛くても、苦しくても決して諦めず走り続けるから、その先にあるものを見てもらいたい。会場でお会い出来るのを楽しみにしています。」

 

 

 

 

 

辻ゆう子 as カリナ

「再生」(2013)出演後に退団をしたが、今作限定での復帰。舞台から、迷子から離れていたからこそ生まれる”深み”をもって迷子作品をかき乱す。


「今回の話は、皆さんの周りで実際に起こっている出来事です。目を逸らさずに観て頂きたいと思っています。そして、傍にいてくれる人を大切にしてください。痛いときは痛みを認めてあげてください。
会場で皆様にお会いできるのを楽しみにしています。」

 

 

 


迷子の遊園地Act20「イケナイヨル」
2016.12.3(sat)-4(sun)
七間町このみる劇場(静岡県静岡市葵区七間町11-5 イマココ3F)
 
公演特設サイトで出演者インタビューは掲載中
http://eso.under.jp/ikenai/cast.html

迷子の遊園地オフィシャルサイト

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公演情報

旗揚げ20周年記念公演
[浜松公演]2017.10.28(sat)-29(sun) 木下惠介記念館
[静岡公演]2017.11.25(sat)-26(sun) あそviva!劇場

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