■ お問い合せは劇団ウェブサイトお問い合せ】よりお願い致します。

フェイスブックツイッター友だち追加

自分に自分で鞭打って・・・

5月27日の短編作品集「回転木馬の残光」は「ならば闇を、されど光を」「ならば、仮初」「愛しの人」の3本を上演します。

 

そして、その内の2本「ならば闇を、されど光を」「ならば、仮初」に出演もします。なんだか最近、歳を重ねる毎に出番や台詞が増えている気がします。自分に自分で鞭打って・・・というか、自分を諦めきれていない・・・というか。それはわかりませんが、知りたいとも思いませんが、兎に角、主宰として若い劇団員に笑われないように、台本読み込んで、役の人物像を膨らませて、削ぎ落して、足掻いて、もがいて・・・それでいて稽古場では「君たちみたいに稽古しなくても出来ますから」って涼しげな顔してやっています。

 

是非に役者・藤田ヒロシを笑いに・・・いや、堪能しにいらしてください。

 

短編作品集『回転木馬の残光 #2』

2018.5.27(sun)
Pops倶楽部
※浜松市中区田町331-9 マルケンビル6F
※JR浜松駅徒歩4分、遠鉄第一通り駅徒歩1分

 

OPEN 17:30/START 18:00
※上演時間:70分(予定)

 

料金
[前売]2000円[当日]2500円
※1ドリンク付

 

チケット予約・詳細
http://maigo.link/zankou/


「ならば闇を、されど光を」は”つづく”

「ならば闇を、されど光を」は先日の『寺田町/北澤さおり』One-man live & One-man showで北澤さおりの一人芝居を上演する為に書き下ろした作品。しかし、この先この作品は手を加えながら、構成を変えながら上演し続けようと思っている。それは書き始めた時からの思いであり、上演を終えて改めて抱いた思いでもある。

 

まずは5月27日(日)Pops倶楽部での短編作品集【回転木馬の残光】で三人芝居ver.を上演

 

最近、漠然と「こんな人たち」と言うより「コイツ」って”狙い撃ち”で書くようになった、再び。「ならば闇を〜」もある者に対して”言いたい事”を書いた作品である。相手にしてみれば迷惑な話かもしれない。ウザい話かもしれない。ま、当人が”自分に”と気付いているとも思えない。この作品が存在している事は知っているだろうが、観てもらう事は出来なかった。が、それはそれ。”狙い撃ち”で書いてはいるが”アイツの為”の作品ではない。いつか観てもらう事があるかもしれない。が、その時には「もう必要のない作品」となっているかもしれない。それはそれ。いや、その方がいい。『もうそんな事、とっくにわかってますよっ!』ってな具合で。


『寺田町/北澤さおり』One-man live & One-man showを終え

『寺田町/北澤さおり』One-man live & One-man show(2018.4.21@SARA)は「百戦錬磨のシンガー」「20年劇団を支えて来た舞台役者」その二つの魂がまさに”競演”を見せた夜となった。寺田町さんのアンコールの曲、ワンフレーズで涙した。ここ1・2年の葛藤、そしてその中で見出した光の様な物……「それ、いいじゃないか」と言われた気がした。救われた気がした。

 

25分。逃げ場も頼れる相手もいない一人芝居。それを経て自身の”伸び代”を感じたであろう北澤。その戦いを見続けて来た他の劇団員たち。この先、きっと、確実に成長を見せるだろう。無論、僕自身も”まだまだ”と感じ、その発見に興奮している。

 

「ならば闇を、されど光を」

 

この作品を作る機会を与えてくれたシネマヴァリエテ 袴田さん、この作品を受け止め共鳴のライブを聴かせてくれた寺田さん、そしてそれらに”生きる場所”を与えてくれたSARAのスギさん。ご来場の皆様。始めて寺田町さんのうたを聞いた場所で競演出来たこと。”あの日”から繋がっているという実感を得た一夜を過ごせました。感謝。

 

藤田ヒロシ

 

 

以下は、北澤さおりのコメント(劇団Twitterより)

 

土曜日のライブ無事終了。ありがとうの一日。寺田町さんの歌は私達の想いを受け止めそれに応えてくれた熱い優しいものでした。幸運だ。そして私の弱い所も見えた。お客様から教えられた気がする。袴田さん、寺田町さん、杉さん、劇団員に、主宰に、お客様に、ありがとうございました!…北澤さおり

 

 


結果は結果でしかない―それより大切にしたいものがあるんだ

劇団オフィシャルサイトの「劇団員紹介」のページを更新した。各自が新しいメッセージを書いている。是非、ご一読して頂きたい。(http://maigo.link/member.html

 

僕自身はそこにこう記した。

「不完全な死体として生まれ、完全な死体となる」と寺山修司は書いたが、人生は「不完全な自分として生まれ、完全な自分になる」ことなのだろう。

無垢で純粋な色のない存在が日々、見て、聞いて、笑って、泣いて、怒って、迷って、出会って、別れて…汚されていく。無数の傷とシミにより同じものは二つとない”模様”が描かれる。それこそが”個性”なのだ。その同じものは二つとない。だから、美しい。

 

これは今回の更新に合わせて書いた文章ではない。タイミングを逸して届ける事が出来なかった文章であり想いだ。事には適したタイミングや旬というものがあるわけで、それを逸したのだからそのまま埋没させておいても良かったのかもしれない。だけれども、公開することにした。

 

もしかしたら回り回って、いつの日か本来届けたかった者へ届くかもしれない。または僕が知らないだけで届けるべき者がいて、その人に届くかもしれない。その時が来れば、それが適したタイミングであり旬であるのだろう。

 

もちろん永遠にそれが来ないかもしれないが、こうして表に出したことで僅かでも可能性は残された。埋没のままでは何もない。さてどうなるか?結果は結果でしかない。最近は”ほんの僅かでも”あるのであれば”可能性”と言うものを信じてみよう、そんな気持ちでいる。


いま生きると決めた君へ

先に進んでも特別なものなどない
先に進むのに特別なものなど必要ではないからだ

 

先に進んでも特別なものなどない
先に進むのに特別なものなど荷物でしかないからだ

 

これまでとこれから 全く異なる旅
求め 探し 詰め込んできた日々から
それを一つまた一つと解き放つ日々へ

 

信じてきたものさえ 愛してきたものさえ 支えてくれたものさえ
一歩また一歩と進むたび 置き 捨て 脱ぎ

 

何も拾うな!何も!

 

怯えさえ 迷いさえ 矛盾さえ
一歩また一歩と進むたび 置き 捨て 脱ぎ

 

何も決めるな!何も!

 

先に進んでも特別なものなどない
先に進むのに特別なものなど必要ではないからだ

 

先に進んでも特別なものなどない
だた純真で自由な君がいて 君の真実が光を放っている
そんな特別ではない未来があるだけだ


| 1/21PAGES | >>

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< May 2018 >>

公演情報

短編作品集【回転木馬の残光 #2】2018.5.27(sun)@Pops倶楽部→詳細

Related Sites

オフィシャルサイト


フェイスブック


ツイッター

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM