■ お問い合せは劇団ウェブサイトお問い合せ】よりお願い致します。

フェイスブックツイッター友だち追加

雪解カンガルー「座る」を観て

随分と日が経ってしまった。2週間か。12月3日にを観劇した。

 

「5日前に急遽のキャスト変更」という情報が飛び込んできた。キャストと言っても作・演出でもある。迷子の遊園地で言えば僕が出演不可になる状況。その中で「代役を立てて公演を実施する」という決断に正直驚いた。多分、迷子の遊園地では「中止」という選択肢を選ぶのだろうと思う。演出意図はその段階で十分に伝わっているだろうが、短時間で”グルーヴ”を共有できる役者を手配する事が困難だと思うからだ。

 

そんな状況下での公演だとわかっていたので、その背景に影響されることなく芝居に集中できるかどうか?自分に自信がなかったが、雪解カンガルーの作品は好きなのでそこは純粋に楽しみして座席に座ったのだが・・・。

 

セット、衣装・・・ビジュアル的には”らしさ”が溢れていたのだが、始めからずっと違和感がついて回る。その要因を”キャスト変更”という最もわかり易いものに求めてしまいがちになるがきっと違う。一つではない。色々・・・例えば台本と演技、ある役者の演技と別の役者の演技・・・ズレている。そんな感覚。それはほんの少しのことなのかもしれないが、それが連なって大きなものとなり、観るこちら側に伝わって来る。なので途中「一体何を観ているのだろう?」とわからなくなった瞬間が訪れたりした。

 

それが狙いだったのか?とも考えてはみるが・・・それぞれの役を演じてはいるのだが、互いに繋がり、影響し合い、物語や思いを紡いでいる・・・そうは感じられなかった。少なくとも、僕には。

 

だから、観終わって思ったのは「これがやりかたったのか?」「違うのではないか?」というその場に居れなかった作・演出への思い。それが当たっているのか?外れているのか?それはわからない。舞台は瞬間芸術。その時に生まれたものが全て。だけれど・・・いや、だからこそ再演とい形でもう一度「座る」を観てみたいと思う。

 


11月に1ステージを中止した身であり、この公演の背景を知り観た身としてふと頭をよぎった思い。「アマチュアという壁。それは立ちはだかる障害物ではなく、防護壁」そして「壁を突破らう覚悟はあるのか?」という自問。


コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< June 2019 >>

Related Sites

オフィシャルサイト


フェイスブック


ツイッター

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM