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出演者紹介―企む者たち

「回転木馬の残光3」の出演者(主宰以外)を、主宰・藤田ヒロシが紹介します。

 

 

脱出を企む者 東桜子

ぱっと見はそんな事は思わせないですが"生意気"です。ですが寂しい事にその事を"自身の売り"だと思っている感じがない。だからそれを使えていない。非常に勿体ないっ!と、思ってきましたが次第にその"売り"に目覚めつつあります。


主宰である僕を「越えてやるっ!」と言葉に、態度に出し始め、事ある毎に主宰の"手のひらの上にいる"という現実に落胆しながらも悔しがっている姿・・・美しい。

 

その初々しい野心は傍で見ていて楽しいですが、彼女は僕を楽しませる為に演劇と向き合っているわけではないので、僕の楽しさなどは"ガン無視"して"手のひら"から飛び出して行ってほしい。その為にも"自身の売り"を使いこなせるようになってほしいものだ。無論、そうなると信じている。

 


優越を企む者 宮本あゆみ

入団して以来、再演作品に多く出演している。故に"前任者"の居る役を演じる事が多い。今回は満を持して僕のやった役。それも彼女自身も観ている作品。


この期待感に彼女は気付いているのだろうか?と思ってしまう事がある。"前任者"を越えてやる!と思っているのだろうかと、疑ってしまう事がある。なぜなら、稽古中に彼女が僕を"解析"している様子を感じないのだ。もちろん、今回彼女が演じる役を僕は稽古していない。しかし僕と言う役者は目の前に居るのだから、越えるべき相手として解析、解剖して何処にどう違いを生み出すか?を見つけて欲しい。


もちろん前回を"意識しないで自分に集中する"という選択もある。しかしそれは「自分の演技」がキッチリ確立し、自負している者が取る選択ではないだろうか?それであれば演技を思考することはあっても、迷走する事はない。

稽古を観ている限りでは迷っている・・・ならば"越えるべき相手"を観察し、解析し、真似し、その果てに溢れ出る"違う部分"をひとまずの「自分の演技」として追及してみるという方法もあるのでは・・・と、思う。故にいま僕はある俳優のある作品における演技を"真似"して見せているのだが・・・解析している視線を感じない。残念だが、そろそろ気付く頃だなという予感はある。

 


開進を企む者 さおり

いま居るのは"苛立ち"の中と言ったところか?それは外側に向き、内側に返って来る。これまでも経験がある事だろうが、その質量というかエネルギーは過去最大級か!?・・・つまり"次なるステップ"を上がろうとしているのだろう。

 

その為に必要なピースを探している事だろう。そして、それは今公演を終える時に必ずや見つかるだろう。願わくば、その"探し物"に気付かせる者は共演者である僕ではなく彼女を"苛立たせた"後輩たちであって欲しい。

 

 

 

短編作品集【回転木馬の残光 3】
2019.5.18(sat)@Pops倶楽部(浜松市中区田町331-9 マルケンビル6F)
OPEN 19:00/START 19:30 ※上演時間:90分(予定)

料金[前売]1500円+1D 500円[当日]2000円+1D 500円

チケット予約 劇団ウェブサイト


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