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性(さが)を探して

「男は最初の恋を、女は最後の恋を忘れられない」なんて事を言ったりしますが、いま作品つくりに没頭しながら「嗚呼、なるほど」とそれを実感していたりします。自分も男"性"なのだな、と。

 

性(さが)と言うものはやはり避けがたいもので"それが全て"ではないにしろ、それぞれに何かしらのそれを纏い生きているもので、その性を自覚してこその表現・演技なのだろう。なんて「何を今更」感ではあるが、10月27日に三名の"稽古パートナー"招いての稽古でそれを強く実感した。偶然にも三名ともに女"性"であり、僕とは性質の異なる性を持っている。故に台本、言葉、情景…感じ方が異なる……いや、感じ方が同じでも現わし方が異なる。更に三名の演劇的経験値も異なるので、各々に実に個性が溢れる。

自分で書いた台本ではあるが自分では発想できなかった表現が飛び出したり、これまでの作品の流れ(過去の上演)を知らない故に其処に縛られることない発想の自由度を見せつけられた。思わず膝を打つ……そんな機会に多く巡り合えた。

やってよかった。来てもらってよかった。

 

しかし、大事なのはそれ自体ではない。此処からだ。男"性"と女"性"、それぞれの性を知り、それだけではない性を知り、己を知り、その上で「どう物語の三人の性と向き合い、演じ分けるか?」である。


やってよかった。来てもらってよかった。

確実にハードルは上がった。自分への期待値も上がった。それに挑めることが嬉しいし、その結果を観てもらうことで他者と共有し、実在させられる事が嬉しい。この"演劇"と向き合っている時間を得ている事が嬉しい。

 


主宰VS看板女優 一つの台本を二人が独自解釈で演じる一人芝居対決

一人芝居集【孤影と接吻】#2
2019.11.16 SAT 15:00/19:00
浜松Pops倶楽部
前売2000円 当日2500円 (1ドリンク付)

出演 さおり×藤田ヒロシ

チケット予約
公演サイトhttps://maigo.link/koei/

※開場は30分前
※上演予定時間60分
※上演後アフタートークあり

 


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